11月6日・多様性・プライド・決定

*軽井沢にアジアのための全寮制高校を作ります!サマースクールで子供たちに教えられました
第1回 目指すは“気づきの種”がある環境作り

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20101102/216912/?P=1

・本当の意味でのダイバーシティ(多様性)を持ったインターナショナルスクールにしたい。こういう環境を用意できてこそ、学校が社会や世界の縮図となってリーダーシップを養う経験を積める場になる
・次世代のリーダーに必要なのは、幅広い分野に興味を持ちつつ特定分野において突出した才能を発揮できること、答えを見つけるのではなく問題を見つけられる能力と、それを解決するためのクリエイティビティである

* 河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学  「若手の隣でベテランが掃除?」 人を惑わすプライドの“正体”
「自尊心」と誤解していてはその本当の意味は分からない

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20121029/238691/?rank_n&rt=nocnt

・プライド―自尊心と日本語に訳されることが多いこの感情は、自己概念と呼ばれるものによってかたどられる。
自己概念は、「自分の身体的特徴、能力、性格について本人がどのように認知しているかで、比較的永続した自分自身についての考え」と定義され、これは「人は自分をどう見ているか?」といった、世間の視線に大きな影響を受ける。
・自分の集団への評価=自分と解釈しがち
・「プライドが許さない」という言葉が使われる時のプライドの正体は、社会的評価だ。
・自分の持つ偏見を、プライドと言い換える
・仕事は、「あなたのやったことや、あなたの作ったものはお金を払ってでも欲しい」と思ってくださる人がいて、初めて成立する。
・自律性とは、いわば自己決定の意識の高さであり、困難や岐路に立たされた時、自発的に振る舞い、自分で考え抜き、自分の感覚、自分の決断を信じ、一歩一歩ほんの少しずつでもいいから前に進んでいると、認知できる感覚である。
・自分の存在そのものに誇りが必要
・その仕事をあたかも偉大で崇高な仕事であるがごとく成し遂げることこそが、本物のプライド

* 「明日の決定学」 ハウツーなんて後回し。明日の人脈の広げ方

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121009/237848/?P=1

・明日を観て、今日の決定を下す。
・目的を意識すれば、成果が収束する。
・「何のために交流するか」

* 「明日の決定学」 意思決定のやり方。経験や知識よりも大事な軸が「倫理」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121018/238252/?leaf_bn

・何を根拠に決めるのか、何をよりどころに決めるのか=倫理です。道徳でありモラル
・能力水準とは、知識、経験、技術、道具、実行力、影響力といったものです。人材、費用、担当範囲といったリソース、影響範囲の大きさも含む

*「明日の決定学」 ゆでガエルは「お湯に入っている時間」を測るべきだった

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121025/238582/?rank_n

・「感受性の限界」=早すぎる変化や遅すぎる変化に対応できない
・定量化した名詞で明確な表現をする。
・理念やビジョンは、感性に訴えかけるもの
・一定期間で、達成を目指す場合は、あいまいではいけません。定量化された明確な表現が必要

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