11月1日・嬉しい仕事・やる気・問題解決・進路・素直

* “量産型”の逆襲 商品(ズゴック)のプレゼンシートは社長が作る!
「こんなに嬉しい仕事はありません」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121022/238430/?P=1

「面白い仕事を欲しがるより、与えられた仕事をどうすれば面白くなるか考える」
環境自体をもう一遍ゼロから創造したら、どういうものになるんだろうと。

* 「やる気を出せ」って言うな! 「アメムチ頼み」が効かない理由
「内発動機」に着目せよ

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20111104/223608/?leaf_ra

・内発的なモチベーションは、「仕事自体が好きで、仕事をしていると楽しいからやる」というもので、報酬や罰がなくても、自ら行動を起こす。
・「やりたくてやる」という気持ちで行動が起こり、モチベーションが内発化されている
・内発的なモチベーションは、個人の資質だけによるものではなく、上司から部下への意識的な働きかけによって創り出せる
・「目指すべき目標が魅力的である」「その目標は、努力すれば達成できる」という認識
・面白いから困難も克服でき、困難を克服したところに面白さが感じられる。
・ピグマリオン効果ー人は評価され、期待されると、モチベーションが上がる。

* 編集長インタビュー 日本人が想定外の問題に対応できない本当の理由
齋藤ウィリアム浩幸さんに日本の問題解決の方法を聞く【1】

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121011/237930/?leaf_rcmd

・失敗を恐れ過ぎて何も言えない、実行ができない状況
・問題の本質は問題提起から解決方法に至るプロセス
・イノベーションというのは、いろいろな研究や失敗の積み重ねの過程で「たまたま、運よく」生まれるもの
・失敗ということが許されなかったら、イノベーションはあり得ません
・本当のアントレプレナー、あるいは本当のイノベーターというのは、わざわざリスクは取らない。リスクをはかって、そのリスクをどう防ぐかを考える存在なんです
・リスクが発生する度に、微調整したり、対策を打ったりするのがチームなのです
・お互いの意見を聞きながら、お互いの意見を足し算したり、掛け算したりして、リスクを分散して、対策をたて、具体的な成果につなげるプロセスがチームの一番大事な部分なんです。
・悪いことは悪い、間違っていることは間違っている、リスクはリスクと、誰もが自然に言える環境にしないとまずい。
・グループの場合は、今までのやり方を守る力が強くなりますが、ちょっと変わった人が新しい目標設定について考えるイノベーションには合わない。
・グループではなく、イノベーションを生むチームをつくる
・チームを言い換えればコミュニケーション
・チームは「なぜ」を引き出すことがポイント
・方向性を決めるのはリーダーの仕事

* 編集長インタビュー「息子を成功させたいなら、塾よりもボランティアを」
齋藤ウィリアム浩幸さんに日本の問題解決の方法を聞く【2】

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121011/237932/?leaf_bn

・これをやらないといけない、私が問題だと思ったから自分でやりたいというように、会社を始める根拠があるんです。気持ちが入っていて、世の中を良くしていくことを基本にしている。魂が入っている
・一番重要なのは、パッション チームの基本もパッション
・弱い人を助けるのは自分の義務で、自分がどれほど恵まれているかを考える
・イノベーティブな人の一番の共通点は、パッションのほかに、趣味をたくさん持っていること
・趣味というのは自分が興味を持って、「WHY」を考えること。
・1個の「WHY」を知っていたら、少なくとも10個の「WHAT」は解決できる。

*グーグルで最も活躍する日本人の軌跡 自由を満喫しクラスの中心にいた彼が中退した理由
寂寥感の中で突然に浮かんだアメリカという選択肢

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120914/236796/?P=1

・自分の生きていく方向性を自分で定められない人には、苦しい時代が来る

*60歳と30歳で会社をつくる インプットは「素直」に、アウトプットは「生意気」に
経営に必要な「岩瀬流合理主義」~岩瀬大輔編

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121015/238051/?rank_n

・「合理的」なところが、人からは「素直」に見えている
・人のいいところ、優れたところ、自分にはないところを、「素直」に受け入れる。それは、自分の力を伸ばす最短のルートだからです。
・自分の弱みを「素直」に認める余裕を持っていたほうが、間違った方向に進むことがないからです。
・社員にしても、取引先にしても、お客さんにしても、自分自身にはない人の「長所」を引き出せるかどうかが、経営の成否を決める
・「生意気」でなければビジネスになりませんが、「失礼」であったら、ビジネスをする資格がない
・皆が守るべき最低限の約束や手続きを「プロトコル」と呼びます。それぞれの市場にはそれぞれのプロトコルがあります。
・素直でなければ、生意気になれない。 つまり新しい何かは成し遂げられないのです。

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