10月16日理屈を超えたパッション・稲盛和夫氏のフィロソフィ教育

フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
スポーツカー(86)は役員会議で作るべからず
第165回:トヨタ 86 【開発者インタビュー編 その4】

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お互いにリスペクトするようになり、エンジニア同士の関係もすごく良くなりました。
そういうパッションみたいなものが、理屈を超えたエネルギーを生み出し、奇跡を呼ぶんです。

JAL再上場 「利益なくして安全なし」2011年春、JAL会長に就いて1年の稲盛和夫氏にインタビュー
 「稲盛さんがいなくなってもJALは大丈夫です」日本航空の植木義晴社長が再生を振り返る・前編

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稲盛さんがこう言ったんです。「人間には3種類あります。1つは自燃性の人間。これは自ら燃える。もう1つは可燃性の人間。これは火を付けられれば燃えることはできる。最後に不燃性の人間。これはどうしようもない。君たちはいったいその3種のうちの何になりたいのか」
「お客様に常に新鮮な感動を与えられるようなサービスをやっていこう」
意識改革の象徴にしたのが、中村天風氏の言葉です。「新しき計画の成就は、ただ不屈不撓の一心にあり、さらばひたむきにただ想え、気高く、強く、一筋に」。
売り上げが落ちる前提で、出費を削ってどう経費を下げられるか。少しでも傷を浅くして、需要の回復を待つしか方法がありません。
野性的な勇気とガッツ。そして強い意志を持った人が出てくること
お客様に世界一選んでいただける、愛される会社になりたいということです「ちりも積もれば」
「今まで先輩から色々なものをいただいて、僕は機長になることができた。これを後輩に残していく番だな」
優秀な社員がたくさんいました。ただ会社のことを他人事のように考えていた。傍観者や評論家はいっぱいいたけれども、自ら行動し、直していく勇気を持った者が非常に少なかった。

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