10月4日 維新 生物学

:伊東 乾の「常識の源流探訪」
歴史に学んで変化の風を読む(2)
まともに相手にしてはいけない中国の主張

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20121001/23

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裏づけのない維新なんてありえない
歴史に学んで変化の風を読む(1)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120925/23

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氣になる1行ー6世紀末、日本では新世代の「力」を巡って激しい戦いが繰り広げられました。一般に「崇仏・廃仏論争」などとして伝えられますが、大陸からもたらされる新世代の「力」を背景とする帰化人たちと、旧来の支配勢力とのぶつかり合いと見るのが妥当でしょう。旧来勢力を代表する物部氏は、新世代を代表する蘇我氏に圧倒されて滅んだ、その新世代を象徴するのが「仏教」で、蘇我氏のスーパースターが聖徳太子、続く大化の改新と整理すると、後の時代と対照しやすい気がするのです。  「西欧の帝国主義的な列強からもたらされる新世代の「力」を背景とする倒幕派と、旧来の幕府支配勢力とのぶつかり合い」戊辰戦争など幕末動乱はまさにそのような戦いとして戦われました。 旧来勢力を代表する佐幕派、また特に鎖国・攘夷派の勢力は、西欧列強に後押しされた倒幕・開国の新世代に圧倒されて政権を譲り渡します。  その新世代を象徴するのが勤皇派であり文明開化であり、開国派のスーパースター、例えば坂本龍馬などはいまだに一般の人気が高いですよね。明治維新は維新という言葉は、こういう規模の現象全体を見据えながら使うべきものにほかなりません。

:おやじのための自炊講座2012
    <週刊> ダンカイの隠居
               ~「しふくのとき」を求めて
http://www.ne.jp/asahi/jimihen/oyaji/
氣になる1行ー 愚直であること、正義に生きることを自らの信念として半世紀を生きてきた。その結果、腹立たしくカリカリするばかりの毎日だ。

:池上彰の「学問のススメ」
「生物学こそは究極の教養である」
東京工業大学本川達雄教授×池上 彰 第6回(最終回)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20120824/236003/?rank_n
氣になる1行ー ところで、結婚式を神道で挙げ、葬式は仏教で執り行う、というのが、よくあるパターンですよね。キリスト教徒に言わせれば、なんと節操のない、とあきれられるでしょうが、これには意味があると私は思っています。 結婚式とは、子供を産む、つまりこの世の永遠への門出ですから、神道でやる。葬式とはあの世の永遠への門出ですから、仏教でやる。じつにつじつまがあっています。こうして、この世の永遠とあの世の永遠とを保証し、そうやって、私たちは安心して暮らしてきました

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